「生きる」をつなぐ
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懸鳥・オートキラーによる屠殺を行います。
全体湯漬けは、湯温60℃~63℃を基準とし、状況に応じて湯温の調整をします。 ※湯温の調整は脱毛の良し悪しのポイントになります。
脱羽は、4台の脱羽毛機を使用し常に脱羽の状態を確認し、1本でも羽根を減らせる様、日々の管理をしております。また4台目は毛焼き機の後に設置し、焼け焦げも残らない対策をとっております。
体内に残った卵摘出作業後に、外観検査を行い合格した鶏だけが次工程に流れていきます。
20本のバーナーを使用して、毛焼きを行います。
ヘッドプーラーで頭の切除を行います。
屠鳥脱羽ラインから中抜きラインに屠体の掛け替えを行う。 掛け替え時にフットカッターで足部(モミジ)をカットし、中抜きラインに自動掛け替えをする。
ベントカッターは肛門の周りを丸く切除する機械です。 中抜きの最初の工程です。
オープナーは、中抜きを完全にするためにベントカッターで切除した肛門に、ハサミを入れ開腹する機械です。
マエストロは、内臓を引き出す機械です。 中抜きをする上で主要な機械です。
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2024.12.16
2024.11.14
2024.10.24