会社案内
三和食鶏
社長あいさつ
弊社は関東平野のほぼ中心に位置する茨城県古河市(旧 三和町)で、昭和48年に創業いたしました。古河市は緑あふれる恵まれた環境にありながらも交通の便が良く、自動車では首都圏中央連絡自動車道の境古河インターが近くにあり、首都圏や各地方へのアクセスが非常に便利です。また鉄道ではJR宇都宮線の古河駅から東京駅への乗り入れが約1時間と立地の良い条件の中で地域の皆様や関係業者様のお力添えを頂きながら、約50年近く稼業を全うしてまいりました。
弊社の経営理念は『命の大切さと向き合い、食を通して笑顔あふれる食卓づくりに貢献します』という理念でございます。『人は生きるために何かの命を頂かなくてはならない、そして食べることで生きていける』この様な当たり前のことを真剣に考え、私たち食鳥処理場は生きるという事に対して何が出来るのか、そして何を大切にするべきなのか、そして何を育み、そしてどのようにして社会に貢献できるかを追求していくことが我々三和食鶏の使命と考えております。
そしてこの美味しい親鶏を一人でも多くの人に知って頂くための普及活動に日々精進してまいります。これからもどうぞ宜しくお願い致します。
株式会社 三和食鶏
代表取締役 稲毛田英樹
経営理念
会社概要
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所在地 | 〒306-0103 茨城県古河市長左エ門新田889 |
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電話 / FAX | 0280-78-1129 / 0280-78-2304 |
H P | https://www.sanwa-ssg.com/service/syokukei/ |
設 立 | 昭和48年10月 |
従業員数 | 72名(男性40名、女性32名) |
事業内容 | 食鳥処理および食肉販売 |
資本金 | 1,500万円 |
会社沿革
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昭和48年 | 古河市(旧三和町)に親鶏専門の食鳥処理場として有限会社三和食鶏を設立する。 |
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昭和59年 | 増産のため工場ならびに事務所を増設する。 |
平成3年 | 資本金を増資して1500万円にする。また有限会社から株式会社へ法人格変更する。 |
平成4年 | 作業者の負担軽減を考慮して、懸鳥ラインにエレベーター式の懸鳥台を導入する。 |
平成9年 | 作業者の負担軽減を考慮して、懸鳥ラインにエレベーター式の懸鳥台を導入する。 |
平成11年 | 代表取締役を倉持光男から稲毛田康男に交代する。 正肉の外剥ぎ解体作業をライン化する。トリダス2台も導入し増産体制を確立する。 |
平成15年 | 代表取締役を稲毛田康男から稲毛田国雄に交代する。 アンリツ社のX線異物検出装置を導入し、品質の更なる強化に努める。 |
平成16年 | MEYN(メイン)社の自動中抜き機マエストロを親鶏専門処理場として初めて国内で導入する。 |
平成18年 | 茨城県で弱毒性の鳥インフルエンザが蔓延し、防疫強化のため消毒ゲートの設置などを行う。 |
平成22年 | 浄化槽を回分式長時間曝気法から連続式活性汚泥法に施工。500㎥/日の安定した排水処理が可能になる。 |
平成24年 | 集鳥用カゴから全面的にラックに変更する。ラック洗浄機を開発導入しラックの殺菌消毒設備も設置する。 |
平成25年 | 正肉の解体作業を外剥ぎ解体から中抜き解体に変更する。中抜き解体のためレッグプロセッサを導入する。 |
平成26年 | 食肉処理業(親正肉)で、いばらきHACCPを認証取得する。 正肉ラインにイシダのX線異物検出装置を2台導入する。 |
平成28年 | 中抜き屠体の品質向上のために水流式冷却チラーを導入する。 |
平成29年 | 代表取締役を稲毛田国雄から稲毛田英樹に交代する。 食鳥処理業(食鳥肉)で、いばらきHACCPを認証取得する。 |
平成30年 | 第55回 茨城県食品衛生大会で県知事賞を受賞する。 品質向上のためイシダのX線異物検出装置(デュアルセンサータイプ)を3台にする。 |
令和2年 | 既設浄化槽に膜分離装置を設置、700㎥/日の排水処理能力にする。 |
令和3年 | 上水設備の追加及び、下水用汚泥脱水機入れ替え。 |
令和4年 | 50周年式典の開催。 SDGsを宣言するとともに太陽光パネルを設置し、環境負荷の低減。 |
令和5年 | トリダスマークⅡ4台、オートローダーの入れ替えを行い、正肉を増産。 |
創業当時 工場の様子
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